学校に泊まり込みで研究に没頭 東京大学理学部情報科学科の学生の一日がキツイ

大学生というと、サークル活動、友人と遊びまくるというイメージがあるが、日本一の大学、東京大学理学部情報科学科では遊ぶ間もなく研究に没頭する一日を過ごすことになるようだ。

 

公式パンフに載っているA君の一日を見ると、学部生のワークスペースで10時10分に起きて、直後に講義を受ける。昼休みになると自宅に戻って風呂に入ると、すぐにキャンパスに戻り昼食をとる。

午後は演習のための作業や秋葉原へ必要なものの買い物、そして3時まで実験に没頭し椅子で寝る……という一日になっている。

 

やる気がある人には、勉学に集中できる環境になっているというのは良いこと。

しかし、勉学に没頭するあまり体を壊さないように気をつけてほしいものだ。